ETC車載器には2種類ありますが、そのどちらが取り付け可能なのか?それとも、どちらも付けられるので後は好みや使い勝手の良し悪しやセキュリティなどで決められるのか。
はたまた、どちらも付けられない事もあるのか?!など、気になられていると思いますので、こちらのページでは取り付けについてご案内いたします。
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アンテナ別体型のJRM−11の場合 |
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取り付け例 |
左図は、取り付けの一例になりますが、イメージとしてはこんな感じです。
カードを挿入する本体は、シート下やスクーターのメットイン内やグローブボックスの中に設置します。
固定しての取り付けであれば、リアボックスの中などでも取り付け出来ますので、ご相談下さい。
アンテナやインジケータはハンドル廻り、メーター廻りに設置します。 |
−取付料金はいくら?− |
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本体料金
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29,820円【28,400円】 |
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注意点 |
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下記に該当するバイクには原則、取り付けが出来ませんが可能な場合もありますのでお気軽にご相談下さい。
・バイクの内部に車載器の収納スペースがない車両
・アンテナ部、インジケーターの取付けができない車両
・12Vバッテリーを搭載していない車両
・アンテナ前方に金属ミラーのスクリーンやメッキパーツがある車両
・一部、外国産車
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アンテナ一体型のJRM−12の場合 |
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JIS D0203-S2をクリアした防水構造なので、ハンドル周りなどに、固定して取り付けます。
特長としては、カードの抜き差しが手元で出来る為、盗難防止効果も大。
また、配線は本体への電源ケーブルのみなのでハーネスはスッキリします。
取り付け個所が少ない車両にもオススメです。
※JIS D0203-S2とは ・・・ 自動車部品の耐湿および耐水試験方法のJIS規格
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−これを付ける料金は?− |
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本体料金
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19,950円【19,000円】 |
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注意点 |
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下記に該当するバイクには原則、取り付けが出来ませんが可能な場合もありますのでお気軽にご相談下さい。
・車載器の取り付けスペースが確保できない
・12Vバッテリーを搭載していない車両
・車載器取付部の前方に金属ミラーのスクリーンやメッキパーツがある車両。
・一部、外国産車
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